内申点②
5日間サボっていました。ごめんちゃい。
○内申点
今日も内申点のことについて話したいと思います。
内申点は提出物の出来具合、テストの点数、授業態度など様々です。
5は上位何%かと各学校のチャレンジテストの結果で決まりますが、もし、例えば3人の内申点が全く同じ点数で、二人が上位○%に入っているので5で、あと一人が○%をオーバーしてしまうからやむを得ず4になる場合、どうなるんでしょうね。
今回はそのような場合が存在するという前提でお話します。
○印象評価
どちらかを選択しなければならなくなったときは、確実に印象評価で評定が決まります。
陰気であまり喋らない生徒とよく質問しに来る生徒だったら確実によく質問しに来る生徒の方が評定は高くしますよね。
主体的に学びに取り組む姿勢が良いから。
逆に授業中に授業と全く関係ないことを話す生徒はおバカキャラとして扱われ、評定は下げられがちです。
授業中に授業に関係のあることを授業中に聞いていたり、クラスのムードメーカー的存在の生徒は上がります。
こういう、普段は先生はチェックしてないところでも、評定を決めるときは印象でこの生徒をあげようと思います。
○好きなように
別に僕は積極的に休み時間に先生に質問をしにいったほうがいいと思いますが、絶対ってわけでもありません。
今僕が行ったことはあくまで僕の予想であり、提出物の点数やテストの点数が同じならば同じ評定をつけているかもしれません。
しかし、気軽に質問しにいける感じの仲にしといたほうがいいと思います。
本当にわからない問題を教科書で調べて解決するより、先生に聞いて解決したほうが先生とのコミュニュケーションが取れ、良きです。
これはまたいつか話そうと思いますが、勉強だけできても、コミュニュケーション力がなかったら、社会で必要とされていません。
学校で友達がいなくて、高校大学進学のために一人で静かに学校生活を過ごすより、喋ってコミュ力を上げましょう。
そのはじめの一歩は先生に質問しに行くのをおすすめします。