勉強のモチベーションの上げ方
○最近当たり前になったこと
最近は親が勉強しろ勉強しろと言うのが当たり前になってきた時代だと思います。
まあ、勉強をして給料の高い仕事に就けるメリットがある等と、とにかく勉強をしろと言う親が多いです。
高校、大学の入学が当たり前になったり、うちのクラスの半分は塾に行っています。
そんな中で、勉強に熱がこもらない、勉強をする理由はわかったけど、モチベーションが保たない等と、勉強を好きになれない中学生が多いです。
○モチベーションの保ち方
では、どうすれば、(将来のために勉強するぞ!)という気持ちになれるのでしょうか。
僕が一番思うのは、将来の夢を持つことです。
将来なりたい夢に向かっての最短ルートを探しだし、自分で歩んでいくのです。
「大きな夢」とはとても大きな影響力になると思うのです。
例えばあの服が欲しい!ってなるとこつこつとお金をためることができるものです。
実際、バブル景気だって、三種の神器であった、車、カラーテレビ、クーラーをみんな欲しいってなって、必死にお金をためて、たくさんの人がその3つを買い、景気がよくなりました。
しかし、僕は将来の夢を未だ持っていません。
だから、僕は早く自分の将来の夢を見つけたいなと思っています。
○勉強をする理由
勉強をする理由は、僕は自分の将来の夢を見つけたいからです。
数学だったら数学学者、理科だったら博士や研究者、公民では内閣総理大臣や公務員など、勉強は色々な仕事を知って覚えます。
勉強をしてきて、学んできたことをしっかりその仕事でいかせるでしょう。
後、もうひとつあり、それは自分の知識というのは誰にも奪われないし増やすこともできます。
そういう知識は一生のうちのどこかで必ず使います。(数学のよく分かんない計算や古文を除いて)
結局勉強するしかないのです。
仕事を見つけるため、その夢を実現するため、仕事に入ってからも頭を使います。
サッカー選手や売れっ子YouTuberはとてもなれる確率は低いとされています。
それは東大に行くよりも断然低いです。
ただ、この勉強にたくさんの時間を費やせる中学、高校をどう過ごすかはあなたの自由です。