やっぱりワークの○○が大事だよね
○学年末テストの襲来
僕の学校は一週間後にみんな大好き?おテストがあります。
このテストのためにワークを3周する!という人もいれば、だらける人など様々ですが、ワークをただひたすら解くのは僕はあまりおすすめはしません。
確かに、問題に当たることで復習にもなるので、最低1周は当たり前なのですが、ただ我武者羅に解いても時間の無駄です。
⭐ ○○の正体
○○とは、皆さん察しているかと思いますが、マル付けです。
マル付けで自分のわかっているところ、わかっていないところをマルとばつで教えてくれます。
ワークを1周して、解けなかった問題をチェックして、そこの範囲を覚え直して、次の日に間違えたところをもう一回やる、ってのが王道だと思います。
ワークを3周してそれだけでやった気になってマルつけ適当みたいな人もいますが、ホントに時間の無駄です。
勉強たくさんしているのになんで高い点数がとれないんだろう?あの子より勉強しているのに?点数が低いなんて、、って思っている人いますよね?
あの子よりもホントに勉強しているのかはさておいて、(勉強時間を偽って言う人だって当然います。)仮にホントにあの子よりも勉強していたのだとしたら、勉強方法が合っていない、正しい方法でできていなく、ワークを我武者羅に解きまくる等と、勉強していると思っている時間が、無駄となっていき、結局は勉強方法があっているあの子の方がほんとの勉強をして、勉強している時間は長いということになります。
もちろん、ワークではなく学校で配られたプリント等が役立つ場合もあります。
僕の社会の先生はあるプリントを単元毎に僕たちに渡します。
そのプリントには一授業で大切だと思ったところ、疑問に思ったところ、感想などを書く欄があります。
後、その授業を聞いていれば解ける記述問題を一授業ごとに書く欄もあります。
それは家でかいてこいと言われます。
それはテスト前に回収されます。
一見、提出物などの主体的に学びに向かう姿勢に入っているのかと思われますが、プリントの記述問題がそのまま前テストに出ました。
プリントの記述問題の答えはないです。
つまり、自分で確認しないといけないのですね。
提出物の評価とおもわれがちな所も隅々まで見ておくとよいでしょう。
○塾のワーク
馬渕は定期テスト用のワークが配られます。
そのワークを演習がてらに解いてもよいのですが、それに時間をとられ過ぎないようにしましょうね。
学校のワークをする方が、出題率は高いです。
以上、この事を二学期の期末までしてなかった、ゆらすこ3でした。