公開テストの勉強法
○過去問
馬渕で去年の公開テストの過去問をもらえます。
僕は過去問で自分の分からないところを潰していきます。
かといってメルカリで、一昨年やその前の一昨年の過去問を買うわけではありません。(買ってる家庭もいるようですが)
そこは自分でも中途半端だと思います。
この記事を見ている人は学習環境が整っていると思います。
偏差値を上げたいと思っているならば親に頼んで過去問を買うのも1つの手でしょう。
でも、僕は買ってもらおうと思いません。
何故なら、前に出た問題は今年は出にくいからです。
この油断が点数を下げる可能性があることはわかっています。
でも、公開テストで五点低かったとしても入試に影響ありません。
偏差値は自分の立ち位置を表しているものだと思っています。
公開テストの10位にいつも入っている人はそれくらいのことをしているのかもしれませんが、結構高いです。
そんなんだったら漢字を勉強したり数学の問題を解いています。
馬渕からもらった公開テストの過去問で分からなかった問題を分かるようにします。
当たり前のように思われがちですがこれが結構重要なのです・・・
○いつも欠かさずにやっていること
僕は自分で勉強した所で間違ったところを見直すのはもちろん、宿題や軽く問題を見てちょっと迷ったところは答えを見るようにしています。
そして、いくつかの問題を見て、その分からなかった問題が本当に定着しているかどうかをもう1回解いてみて確かめます。
当たり前かもしれませんがこれを1回1回やってると結構いろんな問題を理解でき、本番でも結果を残せます。
○自分が思っている勉強
僕は分からないところを全部潰すとわからない問題はなくなります。
この地道な作業を繰り返していくことで入試でも高得点が取れます。
地道な作業をするのが得意な人が勝ちます。
自分が志望している高校に受かりたい場合、こういうことをして見てはいかがでしょうか?